【注意喚起】本会を名乗る迷惑メールに御注意ください!

 本会を名乗り添付ファイルの解凍を促す迷惑メールが発生しております。(メール例は、下のPDFデータを御参照ください。)

本会から送信するメールでは、添付ファイルの解凍を求めることはありません。
添付ファイルを解凍した場合は、コンピュータウイルスに感染しますので、添付ファイルは絶対に解凍して開かないでください。
なお、同様のメールが社会福祉施設・事業所を名乗って発生しておりますので、併せて御注意ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。

メール例

メール例(602KB)

令和4年3月4日(金)17:40 以下、追記

 3月2日(水)の夕方以降、警視庁サイバーセキュリティ対策本部が推奨するEmotet感染確認ツールであるEmoCheckにより職員のパソコンの感染確認を行ってまいりましたが、本日までに全職員のパソコンの確認を終え、このツールでの感染は確認できませんでした。
したがいまして、今回の不審メールにつきましては、本会とのメールのやり取りのある事業所のパソコンがEmotetに感染し、送信された可能性が高いものと推定されます。
 本会では、今回の事案も含め、今後ともネットワークのセキュリティ対策を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

令和4年3月3日(木)14:00 以下、追記

 本日出勤している職員のパソコンについて、ウイルスチェックを行ったところ、現時点でコンピュータウイルスに感染している事案は発生していませんでした。本日出勤していない職員については、出勤時に順次確認してまいります。
今回、発生した不審メールは、Emotet(エモテット)ウイルスによるものと考えられ、県内でも被害が発生している状況のようです。

Emotet(エモテット)ウイルスについて

 山口県警本部生活環境課が発行されている、サイバーセキュリティパートナーシップだより(←こちらをクリック)を御参照ください。
 ※Emotet(エモテット)…情報の窃取や、更に他のウイルスへの感染のために悪用されるウイルス

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