事業計画

令和6年度山口県社会福祉協議会の事業計画

事業方針

 山口県社会福祉協議会では、「第7次福祉の輪づくり運動推進県域活動計画」のスタートとなる令和6年度においては、その基本理念である「住みたい地域で 誰もが 安心して 心豊かに 暮らし続けることができる まちづくり」の実現に向けて、市町社協、福祉施設・事業所等の福祉関係者をはじめ、保健、医療、教育等の多様な関係者との緊密な連携・協働を図りながら、地域福祉の推進、生活支援事業の強化、福祉人材の確保等の各種事業を積極的に推進する。

 また、県社協組織の発展強化に向けたアクションプランである「中期経営ビジョン」において目ざすべき姿として掲げた「福祉のプラットフォームとして機能する県社協」、「地域福祉の専門家集団として存在感のある県社協」、「安心して働き続けられる県社協」、「頼られ続ける県社協」となれるよう、ビジョンに位置づけた行動計画・取組計画に沿って、組織機能の強化、人材の育成及び経営基盤の強化に向けた取組を積極的に推進する。

重点項目
  1. 地域福祉の推進
  2. 生活支援事業の強化
  3. 福祉人材の確保
  4. 県社協組織の発展強化
PDFファイル

令和6年度予算・事業計画(4.7MB)

決算報告

令和5年度決算報告

事業方針

 山口県社会福祉協議会では、「第6次福祉の輪づくり運動推進県域活動計画」の計画期間の最終年度となる令和5年度において、その基本理念である「住みたい地域で 誰もが 安心して 心豊かに 暮らし続けることができる まちづくり」の実現に向けて、市町社協、福祉施設・事業所等の福祉関係者をはじめ、保健、医療、教育等の多様な関係者との緊密な連携・協働を図りながら、地域福祉の推進、生活支援事業の強化、福祉人材の確保等の各種事業を積極的に推進した。

 併せて、令和6年度以降を計画期間とする新たな福祉の輪づくり運動推進県域活動計画を様々な地域福祉推進主体とともに策定した。

 また、県社協組織の発展強化に向けたアクションプランである「中期経営ビジョン」に基づき、ビジョンにおいて目ざすべき姿として掲げた「福祉のプラットフォームとして機能する県社協」、「地域福祉の専門家集団として存在感のある県社協」、「安心して働き続けられる県社協」、「頼られ続ける県社協」となれるよう、行動計画に沿って、組織体制の強化、人材育成の推進、経営基盤の強化を推進することにより組織の発展強化を図った。

 令和5年度においては、次の4つの事項を柱として、17の重点項目を推進した。

 各重点項目には、その内容を実現する上で重要な事業(取組)を重点事業として1事業以上を位置付け、実施した。

 また、重点事業については、事業を振り返り、次年度につなげていくため、実施内容、成果目標、成果、事業の達成状況の評価や今後の課題について記載している。

重点事業の実施状況
  1. 地域福祉の推進
  2. 生活支援事業の強化
  3. 福祉人材の確保
  4. 県社協組織の発展強化
PDFファイル

令和5年度決算報告(2.7MB)

現況報告

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