ふれあい型給食サービス事業

事業・活動

名称ふれあい型給食サービス事業
市町名山口市内
実施主体山口市社会福祉協議会
内容現在12地区において、一人暮らし高齢者等で食事の調達が困難な方を対象とし、月一回定期的にお弁当を届け、安否確認・孤独感の解消を図ることを目的に実施しています。対象利用者は各地区により異なり、調理や配達も社会福祉施設や地域住民、民生委員・児童委員、福祉員等の方々が行っています。
活動区分配食・会食サービス

対象

実施範囲・エリア市町の全域
対象者高齢者その他
対象者の詳細65歳以上の高齢者単身世帯、75歳以上の高齢者のみの世帯、身体障害者単身世帯等

運営体制

運営に関わっている人・機関・団体給食ボランティア(民生委員・児童委員、福祉員、婦人会、食生活改善推進協議会)
おたよりボランティア、イラストボランティア
民生委員・児童委員
地区社会福祉協議会
担っている役割弁当の献立づくり、調理(給食ボランティア)
弁当を各地区の民生委員・児童委員に配達(運転ボランティア)
弁当に添えるおたより作成、掛紙に彩色(おたよりボランティア、イラストボランティア)
弁当申込みとりまとめ、集金、各対象者へ配食(民生委員・児童委員、福祉員等)
財源実施主体の自主財源利用料・参加料その他

取り組んだきっかけ

年1回、食生活改善推進協議会が町内独居高齢者に弁当を無料配布していたが、同様のものが有料でもほしいという要望を受けて。

立ち上げる際の準備・苦労したことなど

ボランティアを募り、とりまとめていくこと。
配食方法で諸団体と協議し(食物だけに責任が大きい)、結局、民生委員・児童委員や福祉員等が見守りを兼ねて実施。

効果・今後の展開