福祉サービス運営適正化委員会
≪福祉サービス運営適正化委員会からのお知らせ≫
●リーフレット「その悩み、第三者委員に相談してみませんか?」を作成しました。
利用している福祉サービスについて、事業所に苦情や要望を申し出にくいときに、事業者との話し合いに立ち会ったり、助言したりするなど、解決への調整役になってくれる第三者委員をご存じですか?
このたび、第三者委員を知っていただくためのリーフレットを作成しましたのでご覧ください。
◆リーフレット「その悩み、第三者委員に相談してみませんか?」
●パンフレット「利用者の希望・要望・意見・苦情を福祉サービスの質の向上につなぐ~福祉施設・事業所の適切な苦情解決の取組~」〔社会福祉法人全国社会福祉協議会発行〕
福祉施設・事業所の苦情相談体制整備の促進を目的としてパンフレットです。
◆「利用者の希望・要望・意見・苦情を福祉サービスの質の向上につなぐ」(全国社会福祉協議会 発行)
●「社会福祉事業の経営者によ る福祉サービスに関する苦情解決の仕組みの指針について」の一部が改正されました。 〔平成29年3月7日付け〕
福祉サービスを提供する経営者が自ら苦情解決に積極的に取り組む際の参考とする「社会福祉事業の経営者による福祉サービスに関する苦情解決の仕組みの指針について」(平成12年6月7日付け厚生省大臣官房障害保健福祉部長、社会・援護局長、老健局長、児童家庭局長連名通知)の一部が改正されました。
◆「社会福祉事業の経営者による福祉サービスに関する苦情解決の仕組みの指針について」の一部改正について
●令和元年度 山口県福祉サービス運営適正化委員会事業報告書を発行いたしました。
●市町社協への現地調査を実施します。
福祉サービス運営適正化委員会 運営監視部会では、権利擁護事業の透明性及び、公平性を確保するために、
中立的な立場から事業の実施状況の把握及び監視を行うために、市町社協を対象に現地調査を行います。
平成22年度より、県内全19市町社協にて権利擁護事業が実施されておりますが、今年度は10月から12月にかけて9箇所の市町社協を、部会委員と事務局職員が訪問いたします。
●福祉サービス運営適正化委員会の改選がありました。
令和2年9月15日の本会議で、各委員の担当部会が決まりました。任期は、令和2年8月22日から令和4年8月21日までとなっています。
●第三者委員活用事例をご紹介ください!!
事業所内での第三者委員活用事例を募集しています。
事業所において、第三者委員を活用して苦情解決を図った事例や、日頃から第三者委員に関わりを持ってもらうための工夫など、ご提供ください。
なお、様式については、事業報告書および啓発ポスター送付時に同封しておりますが、データでの様式を希望される場合は、委員会までメールにて御依頼ください。
たくさんの事例をお待ちしております。
●苦情解決事業啓発ポスターをご活用ください。
新たに、事業所内での苦情解決体制(苦情解決責任者・苦情受付担当者・第三者委員名)を記入できる
A2サイズのポスターです。
御希望のところは、委員会事務局(☎ 083-924-2837)までご連絡ください。
●巡回訪問を実施しています!
「事業所段階で自主的な苦情解決が適切に行われるよう、事業所の求めに応じて巡回指導を実施する」旨、毎年巡回訪問を実施しております。(山口県では巡回指導ではなく「巡回訪問」としております)
事業所における苦情解決について、困っていることはございませんか?この機会にぜひお話をお聞かせください!!
- 1 訪問者
- 福祉サービス運営適正化委員会 苦情解決部会委員および事務局職員
- 2 所要時間
- 1時間30分程度
- 3 巡回訪問の流れ
- 事前に事業所内での苦情解決体制・解決状況について調査表にご記入・返送いただき、当日調査表に基づき苦情解決体制等の確認をいたします。
また、事業所からの福祉サービスに関する苦情解決にあたっての困ってることや疑問点等について、お話をお伺いさせていただきます。 - 4 申込方法
- 別紙申込書にご記入の上、委員会事務局までFAXまたはご郵送ください。