決算報告

決算報告

平成21年度決算報告

≪事業報告≫

 今日、人口の減少と本格的な少子高齢社会に直面し、財政の健全化と増大する社会保障費の対応という課題の中で、持続可能な社会保障制度の構築に向けて大きな転換期を迎えている。
 また、地域社会では、高齢者や児童等への虐待、ひきこもり、振り込め詐欺による被害、孤立死等のさまざまな課題が顕在化している。
 こうした課題に対し、社会福祉協議会は、福祉の輪づくり運動の目的である「住み慣れた地域で、誰もが、安心して、豊かに、暮らし続けることができるまちづくり」の実現をめざす実践の中で、小地域のネットワークづくりのノウハウを活かして、住民のつながりを再構築し地域住民の支えあう体制づくりや新たな生活課題の解決をめざして、住民の参画とボランティア、保健、医療、福祉、教育、法曹、更生保護等関係機関・団体と連携・協働した活動の展開が求められている。
 本会は、「第3次福祉の輪づくり運動推進県域活動計画(第3次ネットワークプランやまぐち)」の最終年に当たり、第4次計画の策定に向けた取組と、県社協機能を発揮し、福祉人財の確保・定着や就労・地域移行に向けた取組を行い市町社協、県民の期待に応える「存在感のある県社協」を目指して次の事業を重点的に実施したので事業の概要を報告する。

 

◎重点事業の実施状況

  1. 利用者保護支援事業の推進
    1. 地域福祉権利擁護事業の推進
    2. 福祉後見サポート事業の実施
    3. 法人成年後見支援センター「らいふサポートやまぐち」の運営
  2. 福祉人財の確保・養成事業の推進
    1. 福祉人材の確保・養成事業の推進
    2. 福祉人材マッチング支援事業の推進
  3. 障害のある人の就労・地域移行支援の推進
  4. 地域福祉の推進(「第4次ネットワークプランやまぐち」の策定)
  5. 市町社協の運営体制の支援
  6. サービスの質の向上事業の推進
    1. 福祉サービス第三者評価事業の推進
    2. 介護サービス情報の公表事業の推進
  7. 生涯現役社会づくりの推進
  8. ボランティア活動の振興と福祉教育の推進
  9. 防災・災害救援活動の推進

◆平成21年度 決算・事業報告(PDF319KB)